漫画「NOBELU-演-(ノベル)」考察!連載終了は打ち切りだった?巷の噂ワンピースと似ているか検証(ネタバレ注意)

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ここでは、2013~2014年に「週刊少年サンデー」にて連載された大人気漫画「NOBELU-演-(ノベル)」が、『連載終了は打ち切りによるものだったのか?』考察。

そしてネットで噂されている「NOBELUはワンピースと似ているか」という点について調べてみました。

初版発行日‎‎2013年7月18日発売
作者原作:野島伸司、作者:吉田譲
巻数全8巻(コミックス)
ジャンルヒューマンドラマ
WikipediaNOBELU-演-(ノベル)のWikipedia
記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)

考察を行う上であらすじや最終回の解説を行うためネタバレを含む場合があります。まだ「NOBELU-演-(ノベル)」を見ていない方は最初に「NOBELU-演-(ノベル)」を見て下さい。

「NOBELU-演-(ノベル)」を無料で読むには

「NOBELU-演-(ノベル)」は「サンデーうぇぶり」という無料アプリで読むことが出来ます。※iOS・Android双方で使えるアプリです。

アプリ「サンデーうぇぶり」ロゴ・バナー
サンデーうぇぶり
サンデーうぇぶり
開発元:SHOGAKUKAN INC.
無料
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「サンデーうぇぶり」は小学館が運営する公式アプリ。
アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

NOBELU-演-(ノベル)のあらすじ

主人公の波田ノベルは毒親に育てられていました。

浪費家の母親はとにかくお金を使い、金が足りない事を全て父親になすりつけ続けた事から父親は家出。

ノベルの母親であるイズミはノベルに「子役になりお金を稼げ」と命令し、ノベルはキララタレント事務所に入会することに。

ノベルと同じクラスにはキララタレント事務所に入っている子役がいます。星名ヒバリ田中純也斑鳩トーリなどスターを目指す子供たちによる激しい戦いが始まる。

NOBELU-演-(ノベル)の最終回

映画の撮影終盤で雷に打たれたノベルとトーリ。

二人に心肺蘇生が行われている間、主人格である「マーロウ」が戻ってくるノベル。目を覚ましたノベルは、無事に映画の撮影を終了させます。

撮影を終えて、船に乗って戻ってきた一行。船の爆発がフェイクであった事を知ります。

無人島で撮影された映画「15 子供達の存在を賭けた戦い」は大ヒット。ノベルは日本アカデミー最優秀新人賞を受賞します。

安西はアカデミー賞に対して「こんなものは要らん」と突っぱね、ノベルに対して「どうせならハリウッドで主演男優賞を取ってこい」とハッパをかけると、英語を学ぶよう指示。

ノベルはロンドンの演劇学校に通う事を決め、空港に向かいます。そして、空港で母親イズミと再会。イズミはノベルを抱きしめると「この世界の頂きまで目指せ」と激励し、ノベルは飛行機の中へ。

飛行機の中に居たトーリとヒバリ。2人に対して「お前らレベルが俺を語るか」と決めセリフを残したところで、「NOBELU(ノベル)」は終了となります。

【考察】NOBELUの最終回は打ち切りだったのか?

「NOBELU-演-(ノベル)」は全8巻と短編作品であることから、連載終了になってしまったのは”打ち切りだったのではないか”という声が、ネット上に散見。

この点について、私の意見を交えながら「NOBELU-演-(ノベル)」は”打ち切りによる連載終了なのか”を考えていきます。

結論から言うと「NOBELU-演-(ノベル)」は『打ち切りでの連載終了ではない』と結論付けます。

理由は以下の通りです。

「NOBELU-演-(ノベル)」が打ち切りではない理由

・ストーリーがシンプルに収まっていた
・野島伸司さんの描きたいものが描けている

・野島伸司原作で打ち切るする可能性は低い

ストーリーがシンプルに収まっていた

「NOBELU-演-(ノベル)」は全8巻と短編ではあるものの、ストーリーは起承転結がしっかりとしていました。

ストーリーの流れは以下の形になっています。

「NOBELU-演-(ノベル)」のストーリー
1.ノベルが毒親によって無理矢理子役の世界へと引きずり込まれる
2.ライバルであるゴールドクラスの4人が現われる
3.ノベルの中に内在する人格「マーロウ」が覚醒する
4.他事務所と団体での演技バトルを行う

5.誘拐事件が起こりノベルが演技で事件解決する
6.子役全員で映画撮影を行い大成功を収める

ストーリーの流れを見て行くと、やるべきイベントは全て行われています。

これ以上のシナリオを書くとしたら、「ノベルが海外へ行った後の役者人生を描く」という形が王道。

海外に行った後のシナリオを作る場合、演技バトルや映画撮影・ドラマ撮影など、内容が重なっていくため、「海外に行く寸前での終了」が綺麗な終わり方。

ここで連載を終了する形は極めて自然なことで、打ち切りはないと考察します。

野島伸司さんの描きたいものが描けている

もう一つの理由は、「NOBELU-演-(ノベル)」の原作者である野島伸司さん。彼が描きたいことを描けている点が挙げられます。

野島伸司さんが「NOBELU-演-(ノベル)」の原作を担当する際、どんな事を言っていたのか?コミックナタリーに掲載されているコメントを引用しました。

若者のテレビ離れが叫ばれて久しいです。
実際、高齢化モニターに寄り添うようにドラマは刑事、医療ものが大勢をしめ、オリジナルの物語は少なくなりました。

僕は価値観の固定した大人達に向けて作る事には抵抗があります。
それはあるあるという共感か、よくて鑑賞でしかなく、まだ未完成な情緒に刻み、ずっと忘れられないシーン、セリフ、つまり物語としてその彼、彼女の心に存在する事が出来ないからです。

それがマンガの、それも少年誌という理想的な受け手がいるジャンルにチャレンジしてみたいと思ったキッカケです。

畑違いの僕にこの場を提供してくれた小学館サンデー編集部に感謝するとともに、今回子役達の究極の演技バトル、そこから派生する僕自身の役者論など、若い才能ある新人漫画家の吉田君の力を借りて、高いエンターテイメントを目指したいと思っています。

どうかハラハラドキドキ、時に笑い、時に涙し、また時に、胸を震わせ、主人公ノベル(演)とともに、この物語に飛び込んでみて下さい。

引用元:コミックナタリー(https://natalie.mu/comic/news/86580)

野島伸司さんは「究極の演技バトル」「野島伸司さんの役者論」を描いて、エンタメを作りたいとコメントしています。

他の子役事務所と5対5で行われた演技バトル、子役だけで行われた映画撮影。ここでしっかりとバトルシーンを描いています。

そしてマーロウが内包するノベルを描く事で、”野島伸司さんが思う役者という概念”をしっかりと描けています。

これらのテーマをしっかりと描けている事を考えると、「打ち切りではなく、しっかりとシナリオを完結した状態」で終了したと考察します。

野島伸司さんの原作で打ち切るする可能性は低い

野島伸司さんは、40歳以上の人間であれば誰もが知っている”伝説の脚本家・テレビマン”です

「家なき子」「ひとつ屋根の下」「高校教師」「101回目のプロポーズ」「愛という名のもとに」「人間失格」「未成年」「愛し合ってるかい」「聖者の行進」

ヒット作を挙げればキリがないレベルで、伝説として語られるテレビ界の超大物。これだけの大物が漫画界に進出するとあれば、当然小学館側も邪険に扱う訳がありません。

「NOBELU-演-(ノベル)」は人気漫画でしたが、仮に漫画の人気がなかったとしても、”政治的な面から連載を終了させられることはなかった”と考察します。

「NOBELU-演-(ノベル)」はワンピースに似ている?

「NOBELU-演-(ノベル)」の絵柄はワンピースに似ているという噂が立っています。

果たして「NOBELU-演-(ノベル)」とワンピースは似ているのでしょうか?

双方の画風を比較してみて、作画を担当する吉田譲さんについても調べてみました。

NOBELUとワンピースの絵柄比較

論より証拠という事で、まずは「NOBELU-演-(ノベル)」は「ONE PIECE(ワンピース)」の絵柄を比較してみたいと思います。

ざっくりと見てみると、それほど似てはいないように見えます。

強いて言えば、「髪型の描き方」・「線の細い手足」。このあたりは似ていると言えば似ているかなぁ、と思う程度ですね。

作画吉田譲さんについて調べてみた

今度は直接の絵柄の比較ではなく、作画を担当した吉田譲さんの経歴からワンピースに影響を受けたのかどうかを調べてみました。

野島伸司さんの「若い才能ある新人漫画家の吉田君の力を借りて」というコメントにもあるように、吉田譲さんのデビュー作は「NOBELU-演-(ノベル)」となっています。

吉田譲さんは2011年に週刊少年サンデーが開催している新人漫画賞「まんがカレッジ」にて『Paradime』が入選。

デビューのきっかけとしていますが、2014年に「NOBELU-演-(ノベル)」が終了してからは、一度も作品をリリースしておらず。

「NOBELU-演-(ノベル)」に関するインタビュー記事もなく、様々な手段で調べてみましたが、吉田譲さんに関する情報は得られませんでした。

唯一情報としてあるものが年齢。2011年にデビューいう事で、2025年時点での年齢は30代半ばくらいであると想定されます。

ワンピースが連載開始となったのは1997年。世代としてはど真ん中という形になりますが、これだけでは関係性があるとは言いづらいですね。

尾田栄一郎さんの元でアシスタントをしたという記録もなく、関係性はないと考える方が妥当です。

たまたまちょっと画風が似ていた

これまでを考えると、上記の考察結果になります。

そう考えると、パクり疑惑は些か可哀そうな気がしますね。

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