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「クジャクのダンス、誰が見た?」は2022年から「Kiss」にて連載されている人気漫画。2025年1月にはテレビドラマ化もされています。
今回は漫画「クジャクのダンス、誰が見た?」について噂されている”打ち切り疑惑”について考察します。
初版発行日 | 2022年11月11日発売 |
出版社 | 講談社 |
作者 | 作者:浅見理都 |
巻数 | 全7巻(コミックス) |
ジャンル | ミステリー |
Wikipedia | 「クジャクのダンス、誰が見た?」のWikipedia |
打ち切り疑惑について考察
打ち切りの噂が立った理由
「クジャクのダンス、誰が見た?」は、にわかに”打ち切り疑惑”が出ています。
なぜこのような疑惑が出たのか?それは以下の2点が理由であると考えられます。
打ち切り疑惑が発生した理由
1.結末が急展開すぎた。
2.ドラマと最終回のタイミングを合わせた。
結末が急展開すぎた
父親である山下春生を殺害した犯人を捜していた山下小麦と松風義輝。
山下春生が残した人物リストから、その人物の元へ訪問。事情を聞きながら、山下春生や東賀山事件の犯人である遠藤力郎、春生殺人の容疑をかけられた遠藤友哉との関係を洗う最中、関わった人達が次々に殺害されていく。
物語が広がっていくなかで、「誰が犯人何だろう?」「裏にはどんな人間関係が潜んでいるんだろう?」と読者の期待が膨らんでいく中で、真犯人が判明して、過去の経緯が明かされたのはラスト2話のみ。
この急展開に、作品を読んだ人からは以下のような声が…

せっかく面白い作品だったのに、なぜ最後こんなに雑にまとめてしまったのか…

せっかくの話を最後端折り過ぎたな。最終2話は、せめて6話くらいで描いてほしかった。
サスペンス漫画の醍醐味といえば
- 真犯人が誰なのかが分かる時のスリル
- 犯人がなぜ犯行に至ったのかの動機
サスペンス漫画の代表的な作品である「金田一少年の事件簿」などでは、”誰が犯人なのか?”という点について、たっぷりとページを使って、追い詰めている感を演出。
犯人が判明した後は、なぜこのような惨劇を起こしてしまったのか?。過去の悲しい経歴について、丁寧に説明をしてキャラクターにストーリーを持たせています。
この2つはサスペンス漫画の鉄板と言える手法。
「クジャクのダンス、誰が見た?」については、この2点を丁寧に描けなかったことから、打ち切り疑惑が浮上したと考察します。
ドラマと最終回のタイミングを合わせた
「クジャクのダンス、誰が見た?」は2025年1月からドラマ化。
3月まで放送されるスケジュールになっていますが、ドラマの最終回と漫画の最終回を合わせるという演出が施されています。
それゆえに2025年3月には連載を終了しなくてはいけない状況が発生。
終了のタイミングが強制されたことで、打ち切られたのではないかという声が読者から出ることに…。

ドラマに関連して、大人の事情があるのだとしたら、心底ガッカリ

どうしてラストがこんなに急ぎ足になってしまったのか…。ドラマ化の弊害だとしたら悲しすぎるんですけど
急展開となった最終回はドラマの影響なのではないか。そのために連載を打ち切らなくてはいけなくなったのではないかと噂が立った可能性は十分にあります。
打ち切り疑惑は本当なのか?
「クジャクのダンス、誰が見た?」にかけられた打ち切り疑惑について解説しましたが、果たして本当に打ち切りだったのか?
私が考えた結論を話します。
打ち切りではないが、ドラマの都合で最終回を急がざるを得ない状況になった。
本筋としては、以下の理由から打ち切りではないと判断できます。
打ち切りではない考える理由
1.物語の筋はしっかりと通っていた
2.長編を描く作家ではない
物語の筋はしっかりと通っていた
「クジャクのダンス、誰が見た?」全編を読んでみて、物語の筋は通っていると感じました。
殺害者の人数も、ミステリー漫画としては適切。真犯人以外へのミスリードも多分に含まれており、構成は素晴らしい内容でした。
急遽、誰かを真犯人に仕立てたというよりは、”当初から決められた犯人を相関図のなかに入れ込んだ”という緻密さを感じます。
ドタバタしたのは最終回だけ。それ以外は、文句の無い内容だったため、急な打ち切りではないと考察します。
長編を描く作家ではない
作者の浅見理都は、過去に「イチケイのカラス」という作品を描いています。
この作品は、モーニングで2年間連載され全4巻がリリース。2021年にテレビドラマ化しており、人気を博した作品でしたが、2年の連載で終了しました。
イチケイのカラスを見ると、長編の作品をガッツリ描くタイプの作家ではなく、起承転結をしっかりと作る中短編型の作者なのでは、と考察されます。
上記2点から、「クジャクのダンス、誰が見た?」は打ち切りになったのではないと判断できます。
打ち切り疑惑の結論
”打ち切りの噂が立った理由”、”打ち切り疑惑は果たして本当なのか?”という点を考察しました。
途中のストーリーは「伏線込みで丁寧に描かれている」ことを考えれば、不人気による打ち切りとは考えづらい。
ただ、ドラマ化によって最終話の納品期限が決められてしまった事から、最終回は急がざる得なくなった。
打ち切り疑惑の結論
本来は、全7巻ではなく、全8巻をリリースしてエピローグを含めて丁寧に纏めたかったが、ドラマ化の話によって1巻分のストーリーを短縮せざるを得なかった。
上記の結論を出したいと思います。
まとめ
「クジャクのダンス、誰が見た?」の打ち切り疑惑について考察しました。
途中のストーリーが素晴らしすぎただけに、今回の打ち切り疑惑が起こった可能性は高そうです。読者は素晴らしい作品には、綺麗なエンディングを求めるもの。
今回は不完全燃焼な終わり方でしたが、浅見理都さんは面白い作品を世にリリースしてくれる漫画家さん。次回作に期待しましょう!